相談者:35歳女性
<職業:パート/独身・子ども:2人>
相談主旨
離婚したことにより、自分が働けなくなった時に頼る人がいないことに今さながら気付いた。なにかあった時に子ども達に大変な思いをさせたくありません。
収入はパート代15万と月4万の養育費だけで、少ないのであまり保険にお金が使えません。どうしたら良いでしょうか?
老後の資産形成を中心に全体的に見直しを検討中。
きっかけ
友人からの紹介でセミナーに参加した事
保険の契約状態(ビフォーアフター )
※介護保険料は、就業不能に含む
分析結果
一番の心配事(死亡・医療・就業不能)で、できればガン保障まで準備したいが今は何もない状態、幸い健康状態が優良でタバコも吸わない事で保険コストは最低限で抑えられます。
お子様がまだ小さく教育資金準備期間が10年以上有ることから、学資保険に偏った準備方法は見直しが必要。
見直しポイント
- ①ご本人に社会保険のある職業も選択肢とすることを提案。※遺族年金・傷病手当・厚生年金と3拍子が揃います。
- ②先ずはご本人の万が一の保障を最安値(徹底した掛け捨て保険)で準備すること。
- ③教育資金作り2大条件の「待てる・借りれる」ができるのであれば、定額積立投資信託もやNISA積立も検討されると良いです。
お客様の声
掛け捨て保険ってこんなに良いんですね!感動しました。相談できてすごく安心しました。
また○○共済も安い割にこんなに内容が充実しているなんてちょっとショックです。
それに会社員(社会保険)でいる事がこんなに恵まれていたなんて全然知りませんでした。
老後のことまではまだ考えられないですが、なんだか希望が持てました。
そして、早く自分自身をきちんとするためにも積立投資をできる様に、条件をふまえ仕事を探します。